最近のプリラボ!は…
この時期、
わたしたちプリラボ!(プリズム数秘研究所)は
だいたいわちゃわちゃしています。
なぜかといいますと…。
これですよこれ!
「こてんしカレンダー」のサンプルお披露目
「こてんしカレンダ〜〜!」
(ド○えもん風)
ド○えもんみたいに
ポケットからパッ!っと出てくれたら良いですなあ。。
前回の記事で触れましたように
これは
いろんな内容てんこもりの
オリジナルカレンダー
ですので…。
- カレンダー(日付・曜日など)
- ほっこり「こてんし」イラスト(隠れメッセージあり⁈)
- 月相(月の満ち欠け)
- ソフトアスペクト(月と主な惑星の良い角度)
- 縁起担ぎによい日(一粒万倍日など)
- 二十四節気
- 七十二候(2023年度版から登場!)
- 節句や主な雑節ユニバーサル・デイ・ナンバー
- 数字からイメージする各月メッセージ(2023年度版は別紙をご用意)
- まだ他にもあるはず…
むずかしげな単語も出てきますが
目にすると簡単ですのでご安心を。
制作現場:「33」と「3」の会話
これだけのものを詰め込みたいので
印刷所でダウンロードできるテンプレートはNG。
イラストはもちろん
カレンダー部分の設計も自作となり
「こんな感じに配置しようか?」
「文字はこのくらいの大きさ?」
「フォントはこれかなあ?」
「このスペースじゃ
文章入らないねえ…」
「アイコンはこんな感じ?」
そんな会話をしながら
ミーティングという名のカフェ作業は延々続きます。
そしてあたりまえですが「カレンダー」なので
曜日や日付、1年分の決まり事⁈も
確認しながら入れていくことになります。
12ヶ月分のデータの手入力は…
か・な・り
根気と正確性を必要とされる作業でございまして。
ちなみに……
このカレンダーを作っているのは
数秘のLP(ライフパスナンバー:主にその人の思考癖や当たり前になっていること。メインキャラ的数字)が
「33」と「3」という…
なんといいますか。
クリエイティブ系といえばかっちょええ感じですが
☑️ 時間の間隔が卓越している
☑️ ONとOFFの差が激しい
☑️ しかもONになることは珍しい
☑️ しかしONになると神がかり的…
そして
☑️ 自由を好む
(ので決まり事をあまり理解できていない)
ゆえに…
☑️ きっちり正確という作業は向いていないかもしれない
なので…
☑️ きっちり正確という作業には遅れが伴うこともある。
(こういう人たちはゲーム化など、楽しい要素を加えるとできたりする。)
もちろん「33」さん、「3」さん全員が必ずそうだということではありません。
いろんなタイプの方がいらっしゃるのです。
ここではプリラボ!メンバーの傾向をあげて
作業が遅れている言い訳にしてみた…
ということにしておいてください。
数秘学を実践する私たちのこと。
間違い探しゲーム!♫
とか言って
確認作業などしております。^_^
ライフパスナンバーって何?
わたしの数字やメインキャラってどんなの?
という方はこちらをご覧になってくださいませ。
わかりやすく解説しています。
あなたの数字も数秒でわかりますよ(^_^)v
お届け予定が見えてきた⁉︎
お話戻しまして。
今年の夏前に着手した2023年のカレンダー制作も
かくかくしかじかで(笑)
今やっと確認作業までこぎつけたという状況なのでございますが。
「去年より余裕じゃん!」と思っていましたが
潜在意識が働いているのか?
ホメオスタシスの作用なのか??
去年と同じくらい
12月中旬以降のお届けになりそうです。
しかしながら内容はボリュームアップしておりますので
毎年ご利用くださるみなさまも、
ちょっと気になるなあというはじめてさまも
お楽しみにお待ちいただければと思います。
ちなみに新たなる野望のもと
33所長がすごいことにトライしています。
(今はナイショ。所長、がんばって〜!)
来年は神業のごとく⁈
早めに作ってお届けできる!はず!
今後ともお付き合いくださいますと、とっても嬉しいです。^_^
カレンダーの表紙からこよみと星座について思う…
このままで終わると
「だから?」
って突っ込まれそうなので。
カレンダーの表紙をチラっとご覧いただいて…
不思議な図ですよねえ。
プリラボ!所長がこだわって作ってくれた表紙デザイン。
こちらの解説はまたの機会にたっぷりと。
よ〜〜〜く見ると
二十四節気と12星座は同じところで区切られているようですね。
んん??
わからん…^^;
私もよくわかっていませんが…。^^;
もう少し説明しますと
・大陸から伝来して平安の頃から使われている二十四節気
・古代バビロニアを発祥(中国説もあり?)とする占星術での12星座
このふたつはどちらも太陽の黄経で区切りが決まるようなのです。
https://www.weblio.jp/content/黄経weblio
もっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ
暦や占星術に詳しい方にはあたりまえのことかもしれないのですが
どちらも詳しくない私にとって、このことに気づいた時、
いにしえの東西文化に共通項を見つけたかも!とわくわくしました。
今も昔も人々は太陽と星を追い、
生活に役立て
心の支えにしているのかなあ…
なんて思ったのでした。
そんな発見もしたり
こんな天体の動きを
日常生活に落とし込んで活用できる
(…かもしれない ^^;)
「こてんしカレンダー2023」
そろそろ印刷所に発注できそうです。
あとちょっとだ〜!
☆━o(・`ω´・)○))
それでは今日はこのへんで。
カレンダー作業に戻ります。(^_^)v
なんだかんだと
「作る」って楽しいのです♫
🍀 お読みいただきありがとうございます 🍀