いきなりですがこちらをご覧くださいませ。
巷で大人気!(自画自賛。笑)ただいま絶賛販売中のオリジナルカレンダーの拡大画像です。
壁掛け版1月より
卓上版より
6日(金)にマークがたくさん並んでますね。
雫のような紫と黄緑のマークは開運に良いと言われている吉日を表わします。この二つが重なるというのは1年でも数少ない超開運DAY。
今日はそんな1月6日のお話です。
2023年1月6日(金)は超開運DAY⁉︎
1月6日の開運要素
まずは超開運DAYと言える5大要素をあげておきます。
❶ 天赦日
❷ 一粒万倍日
❸ 陽遁始め
❹ 二十四節気「小寒」始まり
❺ 数秘「5」(ユニバーサルデーナンバー)
5つの要素ってなんなんだ?
ということで。各項目の簡単な説明です。
❶「天赦日」
天が全てを赦すと言われ、最上の吉日とされている年に数回しかない貴重な日。全てに吉とされています。(今年は6回)
❷「一粒万倍日」
一粒の籾が万倍に実る、豊かさと繁栄を現す吉日。こちらは1ヶ月に3〜4回あります。種蒔き、スタート、入籍などに吉。
この二つが重なる日は一年を通しても本当に少ないので(ちなみに今年は3回)何かのきっかけ作りにはとっても良い日といえるでしょう。
宝くじ売り場の前を通ってみてください。
スピーカーから「今日は天赦日、一粒万倍日〜♫」が繰り返されているはず。(笑)
お財布を新調するとよいなんてことも言われていて、デパートのお財布売り場などでもおもしろいPOPが見られるのではないでしょうか。
お話戻ります。
1月6日の開運要素は他にもありまして。
❸「陽遁(ようとん)はじめ」
九星気学でのお話ですが(詳しくないです。すみません^^;)、冬至の後、最初にやってくる「甲子(きのえね)」にあたる日は「陽遁(ようとん)はじめ」といって気の流れが大きく変化する節目の日になります。
この日から十干十二支(甲子~癸亥の60日間)の3周期を陽遁(ようとん)といいます。
日照時間が長くなり、陽の気が勢いを増していく活動的な時期。
新しいことを始めて育てていく時期のスタートにあたるのが1月6日の「陽遁はじめ」ということですね。
こちらでもう少し詳しく記事にしています。ご興味のある方はご覧になってくださいませ。
❹「小寒」
二十四節気「小寒」の始まり、つまり季節の節目。心身ひきしまる時です。開運と直結するわけではありませんが、気持ちが改る時ということでリストに入れました。
❺ユニバーサルナンバー「5」
数秘的にはユニバーサルナンバー「5」の日にあたります。
これは社会全体での1月6日のテーマ(意味合い、ニュアンス)が「5」ということです。「5」という数字の持つ、「行動、体験、成長、情報、移動…」といったアクティブな要素が漂う日と捉えることができ、開運を加速するのではないかということでリストに加えました。^_^
経営者も縁起担ぎに利用している⁈
YouTubeで聞いた記憶があるのですが、自分で会社を経営している方々の中でも、年に一度、一番縁起の良い日に的を絞り、新しい企画を進めていくという人が多いのだそうです。
年に一度と言われると、お薦めしたい日は他にもあるのですが(笑)これはまた改めて。
まずは近々のことをお知らせしたいと思います。
そんなこんなで1月6日、お正月気分でのんびりされていた方もこの日をきっかけに、気分を改め何かアクションを起こされてみてはいかがでしょうか♫
ただし現在「水星逆行」中
ただひとつ気になるのは…。今は占星術でいうところの「水星逆行」中なのですね。
2022年12月29日から2023年1月18日までが「水星逆行」期間です。
占星術における水星とは
水星は
・コミニュケーション
・言葉
・情報
・移動
・思考回路
・ビジネス
・取引…
などを司り、動くことや人同士が関わること、(スピーディーな)移動などがテーマと言われています。
逆行ってなに?その意味は?
逆行と言っても本当に後退するのではなく、地球も公転しているので、相手(水星)が後ろに動くように見えるというだけです。
天体が逆行しているときはその星の持つ意味や動きが弱まったり、先のことより過去に意識が向きやすくなるようです。
水星逆行ってどうなるの?
水星が逆行している間は上記にあげた水星が司ると言われている事柄が次のようになりやすい?ということでしょうか。
・思い通りに進まない
・時間がかかる
・変更になってしまうこともある
一方「失ったものが戻ってくる」ということも言われています。
・なくしてあきらめていたものが見つかる
・久々の知人と再会する
・バイバイした彼(彼女)と復活⁈
…といったこともあるようです。
思い当たること、ありますか?
そういえば私は先日、コロナ以来行っていなかったカフェに、たまたまというか他に選択肢がなく…といいますか…行くことになりまして。
そのお店にず〜っと「あったらいいのになあ…」と思っていた「カフェインレスコーヒー」がメニューに載っていたので「ラッキ♫」と注文しました。
予想外においしかったのでまたまた「ラッキ♫」(^_^)v
果たしてこれが水星逆行効果といえるかどうかは微妙ですが、一応「再会」つながりということで挙げさせていただきました。
失礼いたしました。m(_ _)m
開運抜け道作戦!
さてさて、そんな水星逆行中の天赦日&一粒万倍日。(&陽遁はじめ&小寒&数秘「5」)
私は抜け道を考えました。(笑)
それは…
ぴかぴかに新しいことではなく、以前挑戦したけどいまひとつだったことや、やりかけてやめたことなどに再挑戦という形で始める。またはきっかけを作る。
という作戦です。
・いつもほど期待せずに動いてみる(せっかくの天赦日&一粒万倍日なのだからめっちゃ期待しますよね。)
・ゆっくりめを心がけながら行動する。
(例えば旅行なら変更やアクシデントありを心のどこかに置いて、楽しめるゆとりを持っておく。)
など慎重モードをプラスするとよいでしょう。
抜け道作戦。いかがでしょうか?
ちょっとズル?^^;
いえいえ、この変化の時代、こよみの使い方も多少アレンジしてちょうどよいくらいかも…なんて思いながら、私も実験?いえ、実践する予定です。^_^
二十四節気「小寒」を見据えて…
二十四節気では1月6日から「小寒(しょうかん)」。これからどんどん寒さが厳しくなります。
小寒は「寒の入り」と言われ、小寒から節分までが「寒の内」。そして立春がやってきます。
春に向けての仕込み作業といいますか、今回の吉日は水星逆行中ということも含めて、タイムラグありの再挑戦、仕込み気分というニュアンスで動いてみられるとよいのではないでしょうか。
今年の「縁起担ぎ最大級の超吉日」についてのお話は近いうちに。
本日のまとめ
☑️ 1月6日(金)は天赦日・一粒万倍日・陽遁はじめ・小寒・数秘的「5」が重なる日
☑️ ただし水星逆行中なので期待通りには進みづらいこともある
☑️ 新しいことを始めるというよりは再挑戦モードのスタートがいいかも
☑️ 慎重さや心身のゆとりも大切に
☑️ 春に向けた成長を仕込むようなイメージもあり
縁起担ぎにぴったりな毎日をごきげんにするオリジナルカレンダーの詳細はこちら。^_^
それでは今日はこのへんで。
お読みいただきましてありがとうございます🍀
※水星逆行に関しては
石井ゆかりさんの著書「星占い教室のノート」「星読みプラス」を参考にさせていただきました。